オンライン飲食予約と食事券両方の参加者は78.8%
株式会社TableCheckが11月26日から30日にかけて、全国の飲食店を対象にインターネット上で「Go To Eatキャンペーンに関する飲食店アンケート」を実施、その結果を12月9日に発表しました。
アンケートでは「Go To Eatキャンペーンに参加されましたか?」と質問しており、全体の92.0%が参加したことが分かりました。
全体の78.8%の飲食店が、「オンライン飲食予約」「プレミアム付食事券」の双方に参加したという結果が得られています。
また、Go To Eatキャンペーンでポイント付与が予定よりも早く終了してしまったことに対して、その考えを聞いたところ、「継続してほしかった」が64.9%にも上っています。
参加店舗の25.9%が前年同期比100%以上の売上に
上記の質問で「参加した」と回答した飲食店に、Go To Eatキャンペーンよる売上への影響を聞いたところ、全体の25.9%が前年同期比で100%以上になっていると回答したことが分かりました。
「予約数(客数)」に関しても聞いたところ、同キャンペーン開始以前の9月と比較して「増加した」という回答が84.9%にも上っています。
また、同キャンペーンで利用したグルメサイトについて聞いたところ、「食べログ」が1番多く74.8%で、「一休レストラン」が67.9%、「ぐるなび」が53.4%などと続きました。
(「テーブルチェック調べ」)
株式会社TableCheck
https://www.tablecheck.com/ja/join/
株式会社TableCheckのプレスリリース(PR TIMES)
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000061.000023564.html
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